1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:21:52.83 ID:QN4wjrxHi

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:24:05.72 ID:QN4wjrxHi

P「仕事終わったー!」

菜々「お疲れ様です」

P「お、菜々!ちょうどいいや、菜々、一緒に夕飯食べに行くか?」

菜々「…えっ!?Pさんと…ですか…?」

P「ああ。……ダメか?」

菜々「ダメじゃないです!行きますよ!」

P「ありがと、じゃあ先に外出て待っててくれるか?すぐ行くからさ」

菜々「はい♪」

no title


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:27:47.10 ID:QN4wjrxHi

・ ・ ・

菜々(Pさんと二人でご飯かぁ…)

菜々「ふふ…ふふふ…!」ウキウキ


P「菜々、おまたせ」


菜々「あ、Pさ…ん!?」

周子「やっほー、菜々さん」
no title

みりあ「菜々お姉ちゃーん」
no title

菜々「周子…ちゃん…!みりあ…ちゃん…!?」

P「おう、この二人も連れてくぞ」

菜々「へ…へえ…そう…なんですかぁ…」

P「ああ、それじゃあ行くぞー」

菜々「は…はい…」

菜々(この人はホントに…)ショボン


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:30:34.02 ID:QN4wjrxHi

・ ・ ・

テクテク

周子「そういやまだ聞いてなかったんだけどさー」

P「んー?」

周子「どこに食べに行くの?」

P「ああ、居酒屋だよ」

周子「居酒屋?なんでそんなところを…」

P「最近飲みに行ってなかったから、久しぶりに行きたくなってな」

周子「ふーん……でもこの面子じゃあお酒飲めるのPさんと菜々さ…あ、やばっ」

菜々「しゅ、周子ちゃん…!何言ってるんですか!?ナナはお酒飲めませんよ!」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:33:19.63 ID:QN4wjrxHi

周子「あー、わかってるわかってる。間違えただけだって」

みりあ「菜々お姉ちゃんは子供ビール飲むんだよねー」

周子「…子供ビール?なにそれ?」

みりあ「前にプロデューサーたちと焼肉に行った時にねー、菜々お姉ちゃんと会ったんだー」

周子「うんうん」

菜々「あ、ちょ!みりあちゃんその話は…!」

みりあ「それで菜々お姉ちゃんがビール飲んでたんだー。でも勘違いみたいでねー、プロデューサーがあれは子供ビールだよって教えてくれたんだー」

周子「勘違い……あっ…ふーん…」

菜々「みりあちゃーん……」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:36:28.21 ID:QN4wjrxHi

――――

――

居酒屋

P「とりあえず飲み物頼んどくか。好きなの選べー」

みりあ「オレンジジュース!」

周子「じゃあねー…生中!」

P「アホ」ペシッ

周子「あたっ!」

P「未成年はソフトドリンクな」

周子「わかってるってばー…冗談だよもう……ジンジャエールでいいかな」

P「はいよ。…菜々は?」

菜々「ビ、ビーr…ウーロン茶で!未成年なので!!」

P「そうだな、未成年だもんな」ニッコリ

菜々「な、なんですかその笑顔は!?」

P「別にー」ニヤニヤ


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:39:41.03 ID:QN4wjrxHi

・ ・ ・

店員「お待たせしました」

P「お、きたきた…ほら、みりあ」スッ

みりあ「ありがとー」

P「ジンジャエールは周子だったな」スッ

周子「ん、ありがと」

P「菜々、ほい」スッ

菜々「ありがt…って!なんでビールを渡すんですかぁ!」

P「あーごめーん、間違えちゃったー」ニヤニヤ

菜々「やめてくださいよホントに!」

P「ははは!ごめんごめん!」

菜々「Pさぁん…」


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:42:08.99 ID:QN4wjrxHi

・ ・ ・

周子「みりあちゃん、サラダ取ってあげる」

みりあ「ありがとー、周子お姉ちゃん♪」

菜々「……」チラッ

P「唐揚げウマウマ」パクッ

P「……」グビッ

菜々「……」チラッ

菜々「良いなぁ…」ボソッ

P「ん?」

菜々「…ハッ!」

P「どうした菜々ー?飲みたいのかー?」

菜々「い、いえ!違いますよ!唐揚げ美味しそうだなって!」

P「菜々も食べれば?ほら」スッ

菜々「あ、どうも」パクッ

菜々「……」モグモグ


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:45:58.15 ID:QN4wjrxHi

P「ほら、これも」スッ

菜々「あ、どう……も!?」

P「どした?ほれ」スッ

菜々「な、なに自然にビールを勧めてくるんですかぁ!」

P「お前さっき俺がビール飲んでる時チラチラ見てただろ」

菜々「み、見てませんよ!」

P「嘘つけ絶対見てたぞ」

菜々「なんで見る必要があるんですかぁ!」

P「飲みたいんだろー?飲みたきゃ飲ませてやるよ」

菜々「い、いりません!」

P「ほら、飲めよ飲めよ」

菜々「飲みません!」

P「ホラホラホラホラ」

菜々「やめてくださ…「やめなよ、Pさん」


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:49:33.50 ID:QN4wjrxHi

P「ん?」

周子「菜々さん嫌がってるじゃん、やめなよ。アルハラっぽいよ」

P「そうか?」

周子「そうだよ」

みりあ「アルハラ?」

周子「!」

P「ああ、アルハラっていうのはな…」

周子「今Pさんがやったみたいに、女の子に無理矢理お酒を飲ませることだよ」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:51:31.89 ID:QN4wjrxHi

みりあ「そうなの?」

周子「それで酔っちゃった女の子に酷いことを…」

P「ちょ!周子!」

みりあ「え…!?プロデューサー、菜々お姉ちゃんに酷いことするの…?」

P「みりあ!嘘だから!」

周子「だからみりあちゃんも危ないから、Pさんみたいなケダモノロリコンプロデューサーに近づいちゃダメだよー。ほら、あたしの隣においで!」

みりあ「う、うん…!」

P「みりあー!」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:55:01.68 ID:QN4wjrxHi

・ ・ ・

周子「…しっかしPさんって、菜々さんいじるのホント好きだよね」

P「いやぁ…菜々をいじるのって楽しくってつい…な」

周子「でもアレはやり過ぎだよ」

P「…そっかぁ…やり過ぎちゃったかぁ…」

周子「でも…菜々さんいじるのが楽しいって、わかる気がするかな」

菜々「え!?」

P「え!?」

周子「だって反応が面白いじゃん」

P「周子…」

菜々「周子ちゃん…」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 21:58:22.10 ID:QN4wjrxHi

P「だよなー!」

みりあ「そうなの?」

P「ああ、そうだぞ!」

菜々「ちょっとPさん!みりあちゃんに変なこと教えないでくださいよ!」

P「いいじゃないか別に」

菜々「良くないです!本当に反省してるんですか!?」

P「反省してまーす」

菜々「もー!」


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 22:01:21.29 ID:QN4wjrxHi

・ ・ ・

P「菜々、そういやさぁ…」グビッ

菜々「なんですか?」

P「この3人と、今ここにはいないけど夕美と美波でさ、年越しライブやったじゃん」

菜々「ええ、そうですね」

周子「2人も誘えば良かったのに、何かあったの?」

P「夕美と美波はもう帰っちゃってたよ、残念ながらな」

みりあ「そっかぁ…2人ともお食事したかったなぁ…」

P「また今度な」

菜々「それで?何の話ですか?」

P「…ああ、話を戻すな。年越しライブで、だ」

P「菜々、お前さ、『おせちもいいけどウサミンもね』って言ってたじゃないか」

菜々「んー……あー、言いましたね」

P「あれってカレーのCMが元ネタだよな」

菜々「ええ、そうですよ」


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 22:04:03.92 ID:QN4wjrxHi

P「あれ誰が言ってたんだっけ?思い出せなくてなぁ…」

菜々「えー!?Pさん!アイドルのプロデューサーなのにわかんないんですか!?」

P「思い出せないんだよ、菜々はわかるか?」

菜々「当然ですよ!キャンディーz…ハッ!」

P「く…ふふふっ…!」ニヤニヤ

周子「?」

みりあ「?」

P「なになに?誰だって?」ニヤニヤ

菜々「え、えと…!それは…」


周子「えなりくんじゃないの?」

みりあ「えなりさんだよね?」

菜々「あ!えなりくんだ!そうですそうです!」

P「ふーん…じゃあさっきのキャンディーなんちゃらって何なんだ?」ニヤニヤ

周子「!」

菜々「え゙っ…!?あの…それはですね…!」アタフタ


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 22:07:12.01 ID:QN4wjrxHi

周子「……」ポチポチ

P「んー?」ニヤニヤ

菜々「えーっと…そのー…」アセアセ

周子(キャンディーズ……放映時期は……あっ…)

周子「Pさん」

P「ん?」

周子「何か頼んでもいい?」

P「ああ、何でも頼んでいいぞ」

周子「何でも頼んでいいの?じゃあねぇ…」

周子「あたしこれ食べたい」

P「ああ、いいぞ、店員さん呼ぶか」

周子「あとこれとこれも食べたいなー」

P「ゔっ…!ちょっとそれは高…」

周子「ほら、みりあちゃんも好きなの頼みなよ!こんなのどう?」


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 22:10:04.15 ID:QN4wjrxHi

P「えっ…!?ちょっとそれも…」

みりあ「あ…でも高い…や、やっぱりいい!いらない!」ブンブン

P「あっ……」

みりあ「……」ショボン

P「……」

P「すいません、注文いいですか?」

<ハーイ、タダイマ

店員「ご注文をどうぞ」

P「えーっと…これお願いします」

みりあ「!」

周子「お!Pさん太っ腹ー!じゃあこれとこれとこれもお願いします」

P「あーもうお金尽きちゃいそう…」

菜々(た…助かった…)

菜々(周子ちゃんありがとう…!)


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 22:13:44.22 ID:QN4wjrxHi

・ ・ ・

みりあ「ごちそうさまでした!」

周子「美味しかったねー」

菜々「ごちそうさまでしたPさん!」

P「ああ……」

P(手持ち…足りるよな…?)

P「じゃあ会計済ませてくるから先に外出てな」

菜々・周子・みりあ「はーい」


39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 22:16:27.24 ID:QN4wjrxHi

――――

――



みりあ「ふわぁ…」

周子「んー?みりあちゃんおねむ?」

みりあ「ん、大丈夫だよ!」

周子「あはは、そっかそっか」

菜々「あの…周子ちゃん」

周子「なにー?」

菜々「さっきは…ありがとうございました」

周子「あー…アレね」

菜々「…はい」

周子「お礼を言われることじゃないよー、おかげであたしも美味しいもの食べられたし。それに、みりあちゃんのおかげでもあるしね」

菜々「でも…」

周子「いいのいいの!」


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 22:19:03.41 ID:QN4wjrxHi

菜々「何かお礼がしたいです!何がいいですか!?」

周子「えー……じゃあねぇ……」

菜々「何でも言ってください!」フンス

周子「それじゃあ今度ウサミン星に連れてってよ」

菜々「え゙っ!?」

周子「ダメなのー?何でもいいって言ったよねー?」ニヤニヤ

菜々「……う」

周子「う?」

菜々「うわああああん!周子ちゃんも意地悪だああああ!!」ダッ


42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 22:22:14.56 ID:QN4wjrxHi

――――

――

菜々の家

ガチャ バタン

菜々「うわああああああんつらかったもおおおおお!」

菜々「ビール!ビール!」

菜々「あっ…冷蔵庫にあったっけ…」

ガチャ

菜々「…………ない」

菜々「……」

菜々「……」ポチポチ

prrrr!

ガチャ

菜々「あ、もしもし友紀ちゃん?今からそっち行っていいですか?うん、おつまみ持っていきます」

おわり


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 22:24:05.76 ID:QN4wjrxHi

支援・画像支援ありがとうございました


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 22:28:04.17 ID:7m9nQxQ10

おっつおっつ


46: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 2013/02/23(土) 22:28:14.94 ID:0Gawmpd60




48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 22:31:18.02 ID:XvYg83h50

菜々と有紀の2人は幸せな乾杯をして終了


引用元: 安部菜々「ビール!ビール!」