5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:04:34.91 ID:Do7qCO3y0

――2月22日、夜

モバP「みく、お前に大切な話があるんだ」

みく「わ、わかったにゃ」

モバP「俺、みくにゃんのファンをやめます」

みく「…え、ひどくない?」

no title


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:05:23.64 ID:Do7qCO3y0

――話は遡り、22日朝、事務所にて


みく「PチャンPチャン、おはようだにゃ!今日もライブのお仕事頑張るにゃ!」

モバP「・・・あぁ、みくか」

みく「どうしたにゃ?Pチャン、元気がないにゃ」

モバP「ん、なんでもない。すこし考え事を、な」

みく「考え事って?」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:06:17.55 ID:RRSAwG8c0

モバP「いや、みくたちは今日のライブ大丈夫かな、って思ってさ」

みく「失礼だにゃ。ライブはPチャンと一緒に何十回も経験してるにゃ」

みく「それに、今回は2人でのライブだし、鬼に金棒にゃ」

モバP「猫に小判、ってことは?」

みく「地味にPチャンがひどいこと言うにゃ!」


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:07:06.48 ID:Do7qCO3y0

みく「ところでPちゃん、今日は何の日か知ってるかにゃ?」

モバP「今日は、ええっと、何日だったっけか?」

みく「2月22日だにゃ」

モバP「なにか大切な日だった気がするけど、なんだっけ」


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:07:55.84 ID:Do7qCO3y0

みく「ヒントはいるかにゃ?」

モバP「そうだな、できれば頼む」

みく「大ヒントだにゃ。今日は2が3つあるんだにゃ」

モバP「なるほど、語呂合わせだな」


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:08:44.27 ID:Do7qCO3y0

モバP「・・・そうか、思い出したぞ」

みく「じゃあ、Pチャン、答えをどうぞだにゃ」

モバP「夫婦(22)にっ(2)こりで、食器洗浄機の日だ、そうだろ」

みく「違うにゃ!いや、本当はそうかもしれないけどみくが求める答えと違うにゃ」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:09:32.84 ID:Do7qCO3y0

モバP「じゃあ、ふーふーふー(222)で、おでんの日か?」

みく「それも違うにゃ」

モバP「あとは、ヘッドホンの日、なんてのもあるらしいな」

みく「だーかーらー、もっと特定の誰かの大切な記念日だにゃ!」


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:10:23.12 ID:Do7qCO3y0

のあ「……それくらいにしておいたら?」
no title

モバP「お、の、のあ…?」

のあ「……なにを固まっているの?」

モバP「いや、どうしたんだそのメイド服」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:11:38.21 ID:Do7qCO3y0

のあ「……なにか、問題でも?」

モバP「いや、格好が斬新すぎてな」

のあ「……ライブでの、猫耳メイド服は見慣れていないの?」

モバP「そんな正統派メイド服は、もう別枠だ」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:12:26.79 ID:Do7qCO3y0

みく「のあさん、似合っているにゃ!」

のあ「……ふふ、ありがとう、みく」

のあ「……そうね、お茶を入れたの、どうぞ」

モバP「あ、あぁ、ありがとう」


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:13:39.14 ID:Do7qCO3y0

のあ「みくも、ぬるめにしておいたわ。お茶を」

みく「のあさん、ありがとうだにゃ」

のあ「……それと、みく」

みく「どうかしたにゃ?」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:14:30.62 ID:Do7qCO3y0

のあ「……誕生日、おめでとう」

みく「の、のあさん…!うれしいにゃ!」

のあ「それと、誕生日プレゼント、今渡すわ」

みく「これは入手難易度が高い、マニア垂涎、『猫鍋写真集』」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:15:19.16 ID:Do7qCO3y0

みく「ありがとうだにゃ!大切に読むにゃ」

のあ「……そう、喜んでもらえたのね」

みく「絶版になってて、前から欲しかったんだにゃ!」

のあ「……探した甲斐があったわ」


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:16:17.70 ID:Do7qCO3y0

みく「それにくらべてPチャンときたら」

モバP「はは、もちろん覚えてたに決まってたさ、みくの誕生日」

みく「むぅ~、ホントかにゃ~?」

モバP「ほんとだって」


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:17:07.85 ID:Do7qCO3y0

のあ「ちなみにその本の情報をくれたのは……」

モバP「あ、あ~!の、のあ、今日の準備は大丈夫か?」

のあ「……えぇ、問題ないわ」

みく「?」


23: >>19期待されているんですね、みくにゃんのファンをやめます 2013/02/23(土) 00:18:24.60 ID:Do7qCO3y0

のあ「……みく、今日も頼むわね」

みく「任せるにゃ!猫耳どうし、頑張るにゃ」

モバP「みくとのあのダブル猫耳ユニット、かなり人気だからなぁ」

のあ「……意外だったわ、こんなに人気になるのは」


24: >>22画像サンクス 2013/02/23(土) 00:19:15.78 ID:Do7qCO3y0

みく「最初は、『なんでのあさんが猫耳衣装!?』って思ったにゃ」

モバP「気づいたら、みくにゃんのファンが減ってたしな」

『ファンのみなさん「「「みくにゃんのファンをやめます」」」』

みく「あれは嫌な事件だったにゃ…」

モバP(…まぁ、実際に減るわけがないんだけど、黙っておこう)


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:20:07.34 ID:Do7qCO3y0

モバP「みくとのあ、キュートとクールの組み合わせ」

モバP「この2つの相乗効果で、人気は波に乗ってる」

みく「お仕事もライブも、いっぱい増えたにゃ」

モバP「新規のファンも取り込めたし、大成功だったな」

のあ「……そうね、誰かに喜んでもらうのはうれしいもの」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:20:52.74 ID:Do7qCO3y0

モバP「これも、俺のプロデューサーとしての手腕のおかげ、だな」

みく「そうかにゃ?みくとのあさんの魅力あってこそにゃ」

モバP「のあはどう思うんだ?」

のあ「……それは貴方がよく知っているから、答える必要はないわ」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:21:44.35 ID:Do7qCO3y0

みく「え~、のあさんはみくの味方だと思ってたのに…」

のあ「私はどちらの敵でもないわ、いままでも、これからも」

モバP「だ、そうだ。この話は平行線だな」

みく「むぅ…、にゃんか納得いかないにゃ」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:22:37.63 ID:Do7qCO3y0

のあ「……そういえば、みく、ライブの衣装は直ったの?」

みく「はっ、そうだにゃ、確認するの忘れてたにゃ!」

モバP「あぁ、この前のライブの時に裾がほつれたってやつか」

みく「Pチャン、ちゃんと直ってるかにゃ!?」


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:23:29.76 ID:Do7qCO3y0

モバP「たしかちひろさんが手配してくれてたと思うんだが」

みく「じゃあ、ちひろさんに聞いてくるにゃ」

モバP「そうだな、確認してきてくれるか?」

みく「わかったにゃ、行ってくるにゃ!」


ドタドタドタドタ・・・


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:24:20.17 ID:Do7qCO3y0

モバP「ふぅ、慌ただしいな、みくは」

のあ「……それがあの娘らしさ、ね」

モバP「はは、それもそうだな」

のあ「……えぇ、あれが素、よ」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:25:08.08 ID:Do7qCO3y0

のあ「……ところで、少し話があるのだけど」

モバP「どうしたんだ?」

のあ「となり、座るわ…」

モバP「ん、あぁ」


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:26:14.77 ID:Do7qCO3y0

のあ「……さっきの誕生日プレゼント」

モバP「あぁ、あれか。あんなに喜んでもらえるとはな」

のあ「……話さなくてよかったの?」

モバP「何をだ?」

のあ「”貴方”がみくのために選んでくれたこと」


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:27:07.99 ID:Do7qCO3y0

モバP「俺はのあに相談されたから、アドバイスしただけだ」

モバP「それに、実際に探して見つけたのは、のあ、お前自身だ」

のあ「……だから、話さなかった?」

モバP「あぁ、そんなところだ」


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:28:00.21 ID:Do7qCO3y0

のあ「……違うわね、もっと別の理由」

モバP「…ん、わかるのか?」

のあ「ただ単に、恥ずかしかった」

のあ「あの娘のために、何かをしてあげることが」

のあ「……どうかしら?」


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:28:52.70 ID:Do7qCO3y0

モバP「ははっ、わかるか」

のあ「……そうね、それなりに長い付き合いだから」

モバP「みくの前だと、特に本音を出すのが恥ずかしいんだよな」

のあ「……本音を出すのは難しいもの、誰でも」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:29:43.83 ID:Do7qCO3y0

モバP「みくは、俺が最初にプロデュースしたアイドルだからな」

モバP「初めて社長にプロデューサーとしてスカウトされてから」

モバP「若造なりに、一緒にいろんな仕事をやってきて」

モバP「一緒に楽しんで笑って、苦しいことも共有して」

モバP「そして、一緒に大きくなってきたんだ」


39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:31:16.14 ID:Do7qCO3y0

のあ「……でも、今の貴方は仮面をつけて本音を隠している」

モバP「ん、どういうことだ」



のあ「……時間を共有した男女」

のあ「……苦楽を共にした男女」

のあ「……そこに特別な感情が生まれるのは、必然」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:32:48.70 ID:Do7qCO3y0

のあ「……でも、今の貴方は仮面をつけて本音を隠している」

モバP「ん、どういうことだ」



のあ「……時間を共有した男女」

のあ「……苦楽を共にした男女」

のあ「……そこに特別な感情が生まれるのは、必然」


42: 連投スマソ。若干回線の調子が悪い。 2013/02/23(土) 00:33:51.34 ID:Do7qCO3y0

モバP「俺、そんなにわかりやすいか?気をつけているつもりだったが」

のあ「……事務所の誰も気づいていない、私だけ。ちひろも知らない」

モバP「確かに気づかれたら、騒がれてるか」

のあ「……そう、だからこれは私と貴方の秘め事」


43: 書き溜めはできてるので、修正しながら投下してます。 2013/02/23(土) 00:34:48.68 ID:Do7qCO3y0

モバP「でもな、俺はプロデューサーで、あいつはアイドルだ」

モバP「”こういう感情”はもっちゃいけないんだ、俺は」

のあ「……だから貴方は選んだのね」

のあ「……仮面をつけて、自分の思いを隠すことを」


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:35:37.23 ID:Do7qCO3y0

モバP「半分は、まぁ、そんな感じだな」

のあ「……残り半分は?」

モバP「なに、恋に未熟な男の子によくあることさ」

モバP「思いを告げて、それが叶わないことが怖い、っていう、な」


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:36:29.27 ID:Do7qCO3y0

のあ「……変なところで臆病なのね、貴方」

モバP「そうだな、自分でもそう思うよ」

のあ「……私もそうなのだけれど」

モバP「ん?」

のあ「……なんでもないわ」


47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:37:35.67 ID:Do7qCO3y0

のあ「……でも、仮面をつけるのは疲れるわ」

のあ「……そして、必ず限界を迎える」

モバP「はは、辛くないといえば嘘になるけど、それでもやっていくさ」

モバP「なに、のあにしか気づかれてないんだ、これからも…」


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:38:24.48 ID:Do7qCO3y0

のあ「……私は、心配。貴方が、それで壊れてしまうことが」

モバP「そっか?それは大げさじゃない、か」

のあ「……それに、私も今のままは」

モバP「ん?」

のあ「……そうね、貴方に隠していても、仕方がないわね」


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:39:18.55 ID:Do7qCO3y0

のあ「……貴方、今、私がなんでこのメイド服を着てるか、わかる?」

モバP「ん、単なる気まぐれじゃないのか?」

のあ「……覚えてないかしら、私が初めてライブの衣装を着たとき」

モバP「あぁ、あのときか」


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:40:11.89 ID:Do7qCO3y0

モバP『なかなか似合ってるぞ、のあ』

モバP『ん~、でも猫耳メイドか、これは狙いすぎじゃないか?』

モバP『ユニットでのライブが前提とは言え、う~ん…』

モバP『え、じゃあどんな衣装がいいか、だって?』


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:41:01.67 ID:Do7qCO3y0

モバP『俺の好きなメイド服ってのは、質素でアレンジもなくて』

モバP『コスプレのような派手な露出はいらない、オーソドックスなやつさ』

モバP『のあには、そういうメイド服が似合ってる、と思うんだけどな』

モバP『それでお茶でもくんでもらえたr…、っとなんでもない』


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:42:58.20 ID:Do7qCO3y0

のあ「だから、私は身にまとったの。貴方のために、この服を」

モバP「はは、よく覚えていたなぁ」

のあ「……忘れないわ、貴方との記憶は」

モバP「記憶だなんて、大げさだなぁ、のあ」

のあ「……大げさじゃない」


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:43:48.12 ID:Do7qCO3y0

のあ「貴方は、私に心地よい居場所をくれた」

のあ「貴方は、私にあの星のような輝きをくれた」

のあ「貴方は、私に喜びを、楽しみを教えてくれた」

のあ「そして貴方は、私にとっての…」


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:44:37.63 ID:Do7qCO3y0

モバP「のあ、それって…」

のあ「……私の話はここまでよ」

モバP「ちょっと待ってくれ、申し訳ないがいきなり過ぎて、その、心の準備が」

のあ「……そうね、続きはまた伝えるわ」


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:45:28.85 ID:Do7qCO3y0

のあ「……ただ、私は仮面の貴方の答えはいらないわ」

のあ「……貴方がその仮面をとった、また、そのときに」

モバP「のあ、お前…」

のあ「……それには、貴方があの娘に想いを伝えないといけない」

のあ「そしたら、あなたの素顔が見える、私はそう思うから」


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:46:18.19 ID:Do7qCO3y0

のあ「……少し話しすぎたわね、これで失礼するわ」

のあ「……考えておいてほしいわ」


スタスタスタスタ…

モバP「のあ…」


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:47:05.81 ID:Do7qCO3y0

――数時間後、事務所にて



ちひろ「じゃあ、二人ともライブの準備は大丈夫ですか」

みく「もちろん、オッケーにゃ!」

のあ「……えぇ、問題無い」

ちひろ「だ、そうですよプロデューサーさん!」


61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:47:58.50 ID:Do7qCO3y0

モバP「ん、あ、あぁ」

ちひろ「どうしたんですか、生返事なんかして」

モバP「すいません、ちょっと考え事を」

ちひろ「もうしっかりしてください、今日は二人のライブなんですから!」

のあ「……」


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:48:46.68 ID:Do7qCO3y0

ちひろ「あ、そうだ。エナドリチャージ10はどうですか」

ちひろ「長時間ライブを見守るなら、これがオススメですよ!」

モバP「い、いえ、疲れているとかじゃないんで…」

ちひろ「そんなこといわずに、さぁさぁ!」


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:49:37.48 ID:Do7qCO3y0

みく「ねえ、Pチャン、ホントに大丈夫かにゃ?」

モバP「あぁ、大丈夫だ、みく」

みく「でも、Pチャンが元気ないとみくも心配だにゃ」

みく「もし、またPチャンが倒れちゃったら、みくは…」


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:50:57.26 ID:Do7qCO3y0

モバP(あぁ、そっか、前にみくの仕事の途中に急に倒れて…)

モバP(原因が、過労っていうのが個人的には情けない)

モバP(そのまま、3~4日入院してて)

モバP(その間、仕事の合間にみくが何度も来てくれたっけか)


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:51:47.73 ID:Do7qCO3y0

モバP(思えば、それがきっかけだったんだろうな)

モバP(親身になってくれるみくを見て)

モバP(なんとなく、みくを異性と意識して)

モバP(気づいたら、みくというアイドルに魅せられていて)


67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:52:36.71 ID:Do7qCO3y0

みく「Pチャン、どうしたんだにゃ?」

モバP「…そっか、そうだよな」

みく「そうじっと見られると照れるにゃ///」

モバP(うん、やっぱり俺、みくのこと、でも…)

のあ「…………」


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:53:33.11 ID:Do7qCO3y0

モバP「いや、お前の誕生日プレゼント、いつ渡そうか考えててさ」

みく「Pチャン、やっぱり覚えててくれたんだにゃ!」

モバP「そうだな、ライブが終わったら、渡すことにする」

みく「え~、今がいいにゃ」


69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:54:39.42 ID:Do7qCO3y0

モバP「なに、ライブが終わってからの方が落ち着けるさ」

みく「そうかにゃ?今でもいいにゃ」

ちひろ「ほらほら、その話はまたあとで。いまはとにかく会場へ!」

のあ「……刻は有限、逃すわけにはいかないから」


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:55:33.05 ID:Do7qCO3y0

モバP「じゃあ、終わったらな、みく」

みく「わかったにゃ!」

モバP「よし、ライブ、成功させるぞ」

みく「にゃにゃー!」

のあ「……えぇ、成功させましょう」


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:56:28.40 ID:Do7qCO3y0

――22日夜、ライブ会場にて

みく「ファンのみんなー!今日は来てくれてありがとだにゃー!」

ファン「「「うぉぉぉぉぉおおおお、みくにゃーん!!!!」」」


のあ「…最後まで、楽しんでいって、にゃぁ」

ファン「「「「「「うぉぉぉぉぉぉおおおおおおお、のあにゃーん!!!!」」」」」」


75: >>72画像支援サンクス 2013/02/23(土) 00:58:02.50 ID:Do7qCO3y0

のあ「…まずは、前川みくにゃんと」

みく「高峯のあにゃんの2人で、おねだりShallWe~?」


のあ・みく「「どうぞ!」」


76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:58:53.80 ID:Do7qCO3y0

♪おねだりShallWe~?


モバP「よし、いつも通り、いい声だ」

モバP「ファンのリアクションも上々」

モバP「これは、いいライブになるぞ」


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:59:46.89 ID:Do7qCO3y0

モバP「あぁ、思い出すなぁ…」

モバP「初めて出会ったときは、ちょっとどこか初々しくて」

みく(さぁ、みくをトップアイドルに仕立て上げるのにゃ☆)


モバP「…俺もみくも、いろいろ失敗しながらも仕事をこなして」

みく(みくの本気でセクシーなステージ見せて、ドキドキさせちゃうしかないねっ!)


79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:01:01.36 ID:Do7qCO3y0

モバP「一緒に初ライブしたときは、泣いたっけな・・・」

みく(…Pチャンあのね…みくの演技…ドキドキした……にゃ?)


モバP「シングルCD出して、やっとトップアイドルの仲間入り、したんだもんな」

みく(にゃは!Pチャンのために頑張ってよかったにゃ!)


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:02:08.07 ID:Do7qCO3y0

モバP「でも、みくは本当にアイドルって仕事が好きなんだ」

モバP「猫耳をつけて、猫っぽくしゃべってて」

モバP「そんなみくが輝いているのを見るのが、俺は好きだ」

モバP「みくのプロデューサー、そしてひとりのファンとして」

モバP「…でも、そんなみくが好きだからこそ」


81: >>77おおきいアイドル ちいさいアイドル そんなのひとの(ry 2013/02/23(土) 01:04:16.10 ID:Do7qCO3y0

みく「にゃにゃー!ありがとうだにゃー!」

ファン「「「うぉぉぉぉ!!み・く・にゃ・ん!!み・く・にゃ・ん!!」」」


モバP「…この今の関係が壊れてしまうのが」

モバP「俺の勝手のせいで、もしみくが輝けなくなることが」

モバP「それが、とてつもなく怖い…」


のあ「……」

ファン「「「うぉぉぉぉおおお!!!の・あ・にゃ・ん!!の・あ・にゃ・ん!!」」」


82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:05:04.81 ID:Do7qCO3y0

――ライブ終了後、控え室にて

のあ「……みく、お疲れ」

みく「お疲れ様だにゃ!大成功だったにゃ!」

のあ「……さすがだったわね、みく」

みく「のあさんも、まさにクールビューティーだったにゃ」


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:05:54.67 ID:Do7qCO3y0

みく「それにしても、Pチャン…」

のあ「……心配?」

みく「前、Pチャンが倒れたことがあったにゃ」

みく「あのときは、本当に怖くて、心配で…」

みく「Pチャン、頑張り屋だから、無理するんだにゃ」


84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:06:43.83 ID:Do7qCO3y0

みく「今日はなんだかボーっとしてて、変だにゃ」

みく「なにか隠してると思うけど、話してくれないにゃ」

のあ「……そう、大切な存在のね」

みく「もっちろん、Pチャンはみくの大切なプロデューサーだにゃ」


85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:07:06.19 ID:JxvgovtJ0

感動しました
みくにゃんのファンになります


86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:07:33.95 ID:Do7qCO3y0

のあ「……それだけじゃないでしょう?」

みく「…にゃ、にゃんのことかにゃぁ?」

のあ「……好きなんでしょう、あの人のこと」

みく「にゃ、にゃにおう!?」


ガタッ


88: >>85 嬉しいですね、みくにゃんのファンになります 2013/02/23(土) 01:09:04.56 ID:Do7qCO3y0

のあ「……あら、じゃあ嫌いなのね」

みく「い、いや、そんなことはない、けどにゃ」

のあ「……そう、なら、ちょうどいいわね」

みく「…えっ?」


89: >>87 みくにゃんはいいものだ 2013/02/23(土) 01:10:05.27 ID:Do7qCO3y0

のあ「……私は、特別な想いがあるの、あの人に」

みく「のあさん…」

のあ「……あなたがその程度の想いなら、私には都合がいいの」

みく「そ、そんなこといきなり言われても」


90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:10:54.01 ID:Do7qCO3y0

のあ「……それに、もう、あの人に私は想いを伝えたわ」

みく「…えっ、それって?」

のあ「……詳しく言わなくても、もう貴女になら予想はつくわね?」


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:12:26.74 ID:Do7qCO3y0

のあ「まだ、答えは聞いていないけれど」

のあ「……それでも、1番共にした時間の長い貴女がそうなら」

のあ「……答え、期待しても大丈夫ね」


92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:13:17.75 ID:Do7qCO3y0

みく「…めて、やめてよ」

のあ「……」

みく「みくだって、みくだって」


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:14:40.41 ID:Do7qCO3y0

みく「初めて出会った時から、ここまでずっと一緒にいて」



モバP(ティンときた、お前をプロデュースさせて欲しい!)

モバP(おう、セクシーな衣装だな。みくの魅力全開、か?)

モバP(最初のライブだ!しっかりやってこい)

モバP(喜べみく!CDデビューだぞ!!)


95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:16:22.38 ID:Do7qCO3y0

みく「みくが思っている以上に、Pチャンは頑張ってて」


モバP(う、うぅ・・・)

みく(なんで、入院するまで無理してたの、Pチャン…)

みく(みく、Pチャンのおかげでここまで来れたよ)

みく(でも、みく、そばにPチャンがいてくれないと)

みく(…とっても寂しいよ、とっても)


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:17:17.19 ID:Do7qCO3y0

みく「みくだって、みくだって、Pチャンのこと…」

みく「とってもとってもとっても!!!」

みく「とっても大切に思ってるんだよ!!」

のあ「……そう」


97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:18:05.69 ID:Do7qCO3y0

みく「みくとPチャンのこと、何も知らないでそんなこと言わないで!」

のあ「……言わないと、伝わらないこともあるわ」

みく「いいよ、じゃあ言ってあげる!」


98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:19:03.29 ID:Do7qCO3y0

みく「一緒に、ここまで頑張ってきたプロデューサーが」

みく「いつでも、一番そばにいてくれてたプロデューサーが」


みく「前川みくは、そんなプロデューサーのことが、好き」


99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:19:52.51 ID:Do7qCO3y0

のあ「……でも、その想いを通すには、アイドルは犠牲になるわ」

みく「アイドルはやってて楽しいし、ファンのみんなも好きだよ」

みく「でもね、一人の女の子としては、いつでもそばにいてくれて」

みく「一緒に辛いこと、楽しいことを経験してくれて」

みく「そんな男の人、好きにならないわけ、ないじゃない」


100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:20:41.46 ID:Do7qCO3y0

のあ「……そう、わかったわ」

のあ「……ただ、みく、2つ言うことがあるの」

みく「…なに?」


101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:21:41.05 ID:Do7qCO3y0

のあ「1つ、口調がいつもと違うわ」

みく「…き、気のせいだにゃ」

のあ「ふふ……、意外と情熱的なのね、貴女」

みく「…オフレコでお願いするにゃ」


102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:22:08.68 ID:j2CDcjkl0

ちょっと俺プロデューサーに転職してくるわ


103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:23:51.16 ID:Do7qCO3y0

のあ「……そうね、猫の貴女も可愛いけれど」

のあ「……本当の想いを伝えるなら、素の貴女もいいわ」

のあ「……その口調にしたのは、なぜ?」

みく「これは、おまじないみたいなものだにゃ」

みく「Pチャンと一緒に見つけた、アイドルとして輝くための、にゃ」


104: >>102 アイマスもモバマスも、貴方の活躍をお待ちしています 2013/02/23(土) 01:24:42.33 ID:Do7qCO3y0

のあ「……そして、もう1つ」

みく「どうかしたにゃ?」

のあ「……そろそろ貴方も入ってきたらどうかしら、」

みく「え、ちょ、ちょっと、もしかして」


105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:25:38.93 ID:Do7qCO3y0

ザッ…


モバP「あ、あぁ、立ち聞きするつもりはなかったんだが」

モバP「外で二人を待つのも少し寒いし様子を見に来ただけで」

モバP「…それで、こんなことになるとは」

みく「に、にゃあぁぁぁぁあああ!?」


107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:26:30.69 ID:Ut3FtszS0

発破を掛けるなんて感動しました
のあにゃんのファンになります


109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:27:40.04 ID:Do7qCO3y0

みく「ちなみにどこからだにゃ!?」

モバP「”みくだって、Pチャンのこと、大切に”ってあたりから」

みく「ちょうど盛り上がってるところだにゃ!?」

みく「よりにも寄って一番は、恥ずかしい部分をまるまる…」


110: 一気に仕上げます 2013/02/23(土) 01:28:33.22 ID:Do7qCO3y0

のあ「……あとは2人で」

モバP「え、お、おい、のあ!?」

みく「ちょ、ちょっとこの状態で2人っきりは!?」

のあ「……そうね、少し星を見てくるわ」


スタスタスタスタ…


112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:29:22.71 ID:Do7qCO3y0

モバP「………」

みく「……」

モバP(やるしか、ないか)

モバP(でも…)

みく(なんでこんにゃことに…)

みく(でも…)


113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:30:11.08 ID:Do7qCO3y0

――

のあ「……冬空の星は、また格段に綺麗ね」

のあ「……大きなおせっかいじゃないか、って?」

のあ「……そうね、自分を守るためだけじゃなくて」

のあ「……誰かの為に仮面を付けた優しい人たちには」

のあ「……手を貸してあげるのが必要、よ」


114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:30:57.56 ID:Do7qCO3y0

モバP「すぅ、はぁ…。よしっ、みく」

みく「……は、はいにゃ!」

モバP「みく、お前に大切な話があるんだ」

みく「……わかったにゃ」


115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:31:46.21 ID:Do7qCO3y0

モバP「俺、みくにゃんのファンをやめます」



みく「…え、ひどくない?」


116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:33:13.63 ID:Do7qCO3y0

モバP「だって、俺も、お前と同じ気持ちだからさ」

みく「…え、それは」


モバP「プロデューサーとしてじゃなくて」

モバP「ファンがいう意味でもなくて」

モバP「俺は、前川みく、君が好きだ」



みく「……///」


117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:33:59.46 ID:Do7qCO3y0

モバP「ホントは悩んだんだ、お前に拒否されるんじゃないかってことと」

モバP「俺の想いで、お前のアイドルの未来を奪うんじゃないかって」


みく「そんにゃことないにゃ」

みく「みくは、Pチャンからいっぱいもらったにゃ」

みく「だから、どんな形になっても」

みく「Pチャンに返していきたいにゃ」


118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:34:54.05 ID:Do7qCO3y0

モバP「そっか、ありがとう」

みく「…でも、しばらくは猫耳アイドルで行くにゃ!」

みく「まだまだ応援してくれるファンのために」

みく「そしてここまで頑張ってきたからからこそ」

みく「頂点目指して頑張りたいにゃ!」

モバP「あぁ、俺もそうしてもらいたい」


120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:36:07.05 ID:Do7qCO3y0

みく「…そして、本当に頂点を勝ち取って」

みく「みくが、最高に輝けたら」

みく「その次は、貴方の隣りにいても、いいですか…?」


モバP「あぁ、もちろんだ」

モバP「こちらこそ、よろしくな」


121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:36:57.53 ID:Do7qCO3y0

みく「そうだにゃ、まだ誕生日プレゼントをもらってないにゃ」

モバP「…はは、そうだったな」

みく「今はまだ、アイドルだけれど、でも、ちょっとだけなら、いいよね」

みく「なら、Pチャンに、ギュって抱きしめて、もう一度、好きって言ってほしいなって」

モバP「あぁ、それくらいなら、大歓迎さ」


122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:37:49.82 ID:Do7qCO3y0

モバP「みく」

みく「Pチャン」


モバP「…好き、だ」

みく「…私も、だよ」

ギュ…


123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:37:54.17 ID:XYLbOHCK0

一人ぼっちになったのあにゃんは俺が貰っていきます!


124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:39:04.44 ID:Do7qCO3y0

――次の日、事務所にて

ちひろ「プロデューサーさん、みくちゃん、お疲れ様でした!」

モバP「ありがとうございます、ちひろさん」

みく「トーゼン、だにゃ!」


125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:39:54.98 ID:Do7qCO3y0

ちひろ「お疲れじゃないですか?さぁさぁ、スタドリをどうぞ!」

モバP「い、いや、大丈夫ですよ、今は」

ちひろ「…そうですか、せっかく用意したのに」




のあ「……特製とは言え、栄養ドリンクだけは体によくないわ」


126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:40:46.26 ID:Do7qCO3y0

モバP「お、おぅ、のあ…」

みく「なんでまたそのメイド服なんだにゃ!?」

のあ「……これは誰にも止められはしないわ」

のあ「……それよりも、お茶を」

モバP「あ、あぁ…」


128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:42:05.03 ID:Do7qCO3y0

のあ「……分かり合えはしたようね」

みく「その格好であんなこと言った人がそれを聞いてくるのかにゃ!?」

のあ「……そうね、私にも譲れないものもあるのよ」

みく「にゃにゃ、身近なところに難敵が」

みく「……ただ、きっかけをくれたこと、感謝してる」


129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:43:06.84 ID:Do7qCO3y0

のあ「……昨日より、笑顔が自然ね」

モバP「そうか?なんか自分変わりましたかね、ちひろさん?」

ちひろ「そんなことないかと思いますけど」

のあ「……貴方と私にしか、わからないものよ」


のあ「……それに取れたようね、仮面」

モバP「あぁ、お陰様でな。まだ全部じゃないが」


130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:43:56.75 ID:Do7qCO3y0

のあ「……それと、みく」

のあ「私も、負けないわ」

みく「…みくだって負けないよ!」


131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:44:53.42 ID:Do7qCO3y0

モバP(まだまだ、いろいろな困難がありそうだけれど)

モバP(思いが伝えられて)

モバP(今は、満足、だな)



…The End


132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:45:16.32 ID:BdvRtH6S0


近所のノラ猫がうるさいのでみくにゃんのファンやめます


133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:45:45.21 ID:KApQ69xr0


みくにゃんのファンやめます


134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:46:23.25 ID:E8Di4h3O0

乙……………………にゃん


135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:46:52.02 ID:XYLbOHCK0

おつおつ
猫アレルギーでも安全に飼えるにゃんにゃんを提供してくれてありがとう


137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:47:56.64 ID:KUxm9okY0


その内モバマスプレイヤー数よりも
みくにゃんのファンやめる人のほうが多くなるなw


139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:48:51.60 ID:xmG4aYvg0

乙 素敵なSSだった
みくにゃんのファンになります


141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:50:39.74 ID:NXkn2zNW0


みくにゃんのファンです


引用元: モバP「みくにゃんのファンをやめます」