佐久間まゆ(16)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:09:33.47 ID:seV0dTLJ0
P「確かに俺はまゆとはアイドルとプロデューサーという壁を越えた信頼でつながっていると信じている」
P「しかしそれは他の子たちも同じ気持ちだ」
P「俺はお前だけを特別扱いをするつもりはないぞ?」
まゆ「どうしたんですかプロデューサーさん?具合でも悪いんですか?」
P「俺は大まじめだ」
まゆ「おかしいですね…プロデューサーさんがこんなこと言うなんて」
まゆ「まゆにこんなひどいことなんて…」ジリ
まゆ「うふ…おかしいですね…?」ジリジリ
P「お、落ち着けまゆ…」
まゆ「誰ですかぁ?」ズイ
P「はぁ?」
まゆ「誰がプロデューサーさんにこんなことを言えって脅してるんですか?」
P「そ、そんなんじゃない!!断じて違うぞ!」
まゆ「教えてくださいね?」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:09:33.47 ID:seV0dTLJ0
P「確かに俺はまゆとはアイドルとプロデューサーという壁を越えた信頼でつながっていると信じている」
P「しかしそれは他の子たちも同じ気持ちだ」
P「俺はお前だけを特別扱いをするつもりはないぞ?」
まゆ「どうしたんですかプロデューサーさん?具合でも悪いんですか?」
P「俺は大まじめだ」
まゆ「おかしいですね…プロデューサーさんがこんなこと言うなんて」
まゆ「まゆにこんなひどいことなんて…」ジリ
まゆ「うふ…おかしいですね…?」ジリジリ
P「お、落ち着けまゆ…」
まゆ「誰ですかぁ?」ズイ
P「はぁ?」
まゆ「誰がプロデューサーさんにこんなことを言えって脅してるんですか?」
P「そ、そんなんじゃない!!断じて違うぞ!」
まゆ「教えてくださいね?」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:18:19.54 ID:seV0dTLJ0
P「や、やめろ…来るな…」
まゆ「うふ…どうしても教えてくれないんですか?」ズズイ
P「本当に誰も関係ないんだ!まゆ。俺の言葉が信じられないのか?」
まゆ「…」
まゆ「そうですか…」
P「ホッ…」
まゆ「ならまゆがプロデューサーさんを治してあげますね?」スリ
P「や、やめなさい…」
まゆ「どうしてですか?まゆはこんなにもプロデューサーさんのことを愛しているのに…」
まゆ「なのにそんなひどいこと言えるっていうことはやっぱりプロデューサーさんは疲れてるんですね…」
まゆ「うふ…まゆが癒してあげますね?」
P「や、やめろ…くるなっ…」
P「やめてくれえええええ!!」バタン
まゆ「うふ………」
まゆ「照れ屋さんですね…プロデューサーさんは…」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:25:45.29 ID:seV0dTLJ0
P宅
P「はぁ…はぁ…」
P「危ないところだった…」
P「あの子は…まゆは…」
P「どうしてこんなに…歪んでしまったのか…」
P「あ、黙って帰ってしまったから事務所に連絡を…」ピッ
prrr ガチャ
まゆ『もしもし、プロデューサーさん』
P「ひっ!」
まゆ『急にどうしたんですかぁ?まゆの声が聴きたくなったなら直接電話しくれればよかったんですよぉ?』
P「あ…あ…」
まゆ『うふ…でもそういうところも素敵でs」
P「っ!」ガチャ
P「はっ…はっ…」タラリ
ピンポーン ピンポーン
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:32:44.34 ID:seV0dTLJ0
P「へ…?」
ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン
P「ま、まさか…」
P「いや…でも…」
P「事務所からここまでは20分はかかるぞ…」
P「と、とにかく確認を…」ポチ
P「…」
P「なんだ…宅配便か…」ホッ
P「すいません今あけまーす」
---
--
-
配送員「ではこちらにサインを」
P「ええ」カリカリ
配送員「ありがとうございます。では失礼します」
P「ありがとうございまーす」キィ
ガシッ
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:38:07.97 ID:seV0dTLJ0
P「!!??」ビクッ
キィィィ…
まゆ「うふ…ただいまプロデューサーさん」
P「ま、まゆ…どうしてここに…」
まゆ「?」
P「なぜここを知っている!?」
まゆ「まゆ、プロデューサーさんのことなら何でも知ってますよぉ?」
P「…」
P「帰ってくれ…」
まゆ「どうしてですかぁ?」
P「頼む…」
まゆ「あ、まゆが買ってきた芳香剤ちゃんと置いていてくれたんですね」
P「え!?」
P「な、なんだこれ…こんなもの買った記憶ないぞ…」
まゆ「だからぁ…まゆが置いたんですよ?この前」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:52:46.41 ID:seV0dTLJ0
P「だって…鍵…」
まゆ「うふ…」チャリ
P「あ…あ…」
まゆ「プロデューサーさんの寝顔、とっても素敵ですよぉ」
P「ひ…」ガクガク
まゆ「癒して…あげますね?」
P「や、やめてくれ…」
まゆ「プロデューサーさんはじっとしてればいいですよ?」
P「やめ…」ガクッ
まゆ「うふ…それでいいですよぉ」
まゆ「じゃあ…いただきます」カプッ
P「んぅ…」
まゆ「んふ…ん…チュウチュウ…」ゴクゴク
P「はぁ…んっ」
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:56:04.15 ID:KsYCIilR0
ままゆはちゃんとプロデューサーのことを考えるいい子
だがこういうのも悪くないな
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 22:01:39.14 ID:seV0dTLJ0
まゆ「あふ…おいひ…れす…」チュー
P「あ…あ…」ガクッ
まゆ「ぷは…ん」
まゆ「うふ…ごちそうさまでした…」
まゆ「おやすみなさい…プロデューサーさん」バタン
P「…」
P「…」
---
--
-
P「はっ…!」ガバッ
P「俺は…なにを…?」
P「この…匂い…」クンクン
P「これか…この芳香剤…」
P「まゆの匂いがする…」スンスン
P「まゆ…まゆ…」クンクン
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 22:11:45.05 ID:seV0dTLJ0
翌日
P「おはようございます」
ちひろ「おはようございます」
ちひろ「まゆちゃん、何かあったんですか?朝からすごく上機嫌なんですけど…」
ちひろ「ってプロデューサーさん凄いクマですよ?寝てないんですか?」
P「まゆ!?まゆいるんですか!?」グイグイ
ちひろ「あへぇ~~…あっちの部屋にいますよ~~」
P「ありがとうございます!」
バタン
P「まゆ!」
まゆ「あ、おはようございますプロデューサーさん」
P「まゆ!まゆ!」クンクン
まゆ「うふ…そんなに焦らなくてもまゆはどこにいきませんよぉ?」
P「あぁ…まゆ…」クンクン
まゆ「まゆのこと…愛してくれますか?」
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 22:19:46.10 ID:seV0dTLJ0
P「愛してる!愛してるぞまゆ!」
まゆ「うふ…ありがとうございます…」
まゆ「あり…が…うぅ…あれ…?」ポロポロ
P「まゆ!まゆ!昨日はまゆのことをずっと考えてたら眠れなくて…あぁ…まゆぅ…」スリスリ
まゆ「な…なんでっ…うれしい…のに…ヒック…」ポロポロ
P「もう絶対離さないからな!そうだ!今日は仕事を全部キャンセルしてずっと一緒にいよう!」
まゆ「…」
まゆ「そうですね…」
P「ああ!」
まゆ「こんなの…らしくありませんよ?」
P「何を言ってるんだ?」クンクン
まゆ「ごめんなさい…プロデューサーさん」カプ
P「ほへっ!?」
まゆ「ん…」ドクドク
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 22:26:15.51 ID:seV0dTLJ0
---
--
-
P「…ん」
P「あれ…ここ…事務所?」
まゆ「うふ…おはようございますプロデューサーさん」
P「おはようまゆ…って膝枕!?すまん!」ガバッ
まゆ「平気ですよぉプロデューサーさん」
P「というか…俺はなぜ寝ていたんだ?」
まゆ「疲れてたんですよ」
P「そうか…すまんな…」
まゆ「大丈夫です。いつか絶対まゆの力でプロデューサーさんのこと振り向かせてあげますから」
P「ん?」
まゆ「うふ…なんでもありませんよ。プロデューサーさん、お仕事行きましょう?」
P「ああ!そうだったな!すまんすまん」
まゆ「だいすきですプロデューサーさん」
おわり
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 22:29:55.48 ID:seV0dTLJ0
吸血鬼まゆがかわいすぎてこんな妄想しちまった…
まゆはいい子なんです
プロデューサーさんが好きすぎてちょっと暴走しちゃうだけなんです
ままゆのSS増えてくれ
つーかまゆに血吸われすぎて頭痛い
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 22:40:47.13 ID:xBpm6osj0
乙
まゆはかわいいなぁ
P「や、やめろ…来るな…」
まゆ「うふ…どうしても教えてくれないんですか?」ズズイ
P「本当に誰も関係ないんだ!まゆ。俺の言葉が信じられないのか?」
まゆ「…」
まゆ「そうですか…」
P「ホッ…」
まゆ「ならまゆがプロデューサーさんを治してあげますね?」スリ
P「や、やめなさい…」
まゆ「どうしてですか?まゆはこんなにもプロデューサーさんのことを愛しているのに…」
まゆ「なのにそんなひどいこと言えるっていうことはやっぱりプロデューサーさんは疲れてるんですね…」
まゆ「うふ…まゆが癒してあげますね?」
P「や、やめろ…くるなっ…」
P「やめてくれえええええ!!」バタン
まゆ「うふ………」
まゆ「照れ屋さんですね…プロデューサーさんは…」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:25:45.29 ID:seV0dTLJ0
P宅
P「はぁ…はぁ…」
P「危ないところだった…」
P「あの子は…まゆは…」
P「どうしてこんなに…歪んでしまったのか…」
P「あ、黙って帰ってしまったから事務所に連絡を…」ピッ
prrr ガチャ
まゆ『もしもし、プロデューサーさん』
P「ひっ!」
まゆ『急にどうしたんですかぁ?まゆの声が聴きたくなったなら直接電話しくれればよかったんですよぉ?』
P「あ…あ…」
まゆ『うふ…でもそういうところも素敵でs」
P「っ!」ガチャ
P「はっ…はっ…」タラリ
ピンポーン ピンポーン
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:32:44.34 ID:seV0dTLJ0
P「へ…?」
ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン
P「ま、まさか…」
P「いや…でも…」
P「事務所からここまでは20分はかかるぞ…」
P「と、とにかく確認を…」ポチ
P「…」
P「なんだ…宅配便か…」ホッ
P「すいません今あけまーす」
---
--
-
配送員「ではこちらにサインを」
P「ええ」カリカリ
配送員「ありがとうございます。では失礼します」
P「ありがとうございまーす」キィ
ガシッ
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:38:07.97 ID:seV0dTLJ0
P「!!??」ビクッ
キィィィ…
まゆ「うふ…ただいまプロデューサーさん」
P「ま、まゆ…どうしてここに…」
まゆ「?」
P「なぜここを知っている!?」
まゆ「まゆ、プロデューサーさんのことなら何でも知ってますよぉ?」
P「…」
P「帰ってくれ…」
まゆ「どうしてですかぁ?」
P「頼む…」
まゆ「あ、まゆが買ってきた芳香剤ちゃんと置いていてくれたんですね」
P「え!?」
P「な、なんだこれ…こんなもの買った記憶ないぞ…」
まゆ「だからぁ…まゆが置いたんですよ?この前」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:52:46.41 ID:seV0dTLJ0
P「だって…鍵…」
まゆ「うふ…」チャリ
P「あ…あ…」
まゆ「プロデューサーさんの寝顔、とっても素敵ですよぉ」
P「ひ…」ガクガク
まゆ「癒して…あげますね?」
P「や、やめてくれ…」
まゆ「プロデューサーさんはじっとしてればいいですよ?」
P「やめ…」ガクッ
まゆ「うふ…それでいいですよぉ」
まゆ「じゃあ…いただきます」カプッ
P「んぅ…」
まゆ「んふ…ん…チュウチュウ…」ゴクゴク
P「はぁ…んっ」
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 21:56:04.15 ID:KsYCIilR0
ままゆはちゃんとプロデューサーのことを考えるいい子
だがこういうのも悪くないな
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 22:01:39.14 ID:seV0dTLJ0
まゆ「あふ…おいひ…れす…」チュー
P「あ…あ…」ガクッ
まゆ「ぷは…ん」
まゆ「うふ…ごちそうさまでした…」
まゆ「おやすみなさい…プロデューサーさん」バタン
P「…」
P「…」
---
--
-
P「はっ…!」ガバッ
P「俺は…なにを…?」
P「この…匂い…」クンクン
P「これか…この芳香剤…」
P「まゆの匂いがする…」スンスン
P「まゆ…まゆ…」クンクン
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 22:11:45.05 ID:seV0dTLJ0
翌日
P「おはようございます」
ちひろ「おはようございます」
ちひろ「まゆちゃん、何かあったんですか?朝からすごく上機嫌なんですけど…」
ちひろ「ってプロデューサーさん凄いクマですよ?寝てないんですか?」
P「まゆ!?まゆいるんですか!?」グイグイ
ちひろ「あへぇ~~…あっちの部屋にいますよ~~」
P「ありがとうございます!」
バタン
P「まゆ!」
まゆ「あ、おはようございますプロデューサーさん」
P「まゆ!まゆ!」クンクン
まゆ「うふ…そんなに焦らなくてもまゆはどこにいきませんよぉ?」
P「あぁ…まゆ…」クンクン
まゆ「まゆのこと…愛してくれますか?」
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 22:19:46.10 ID:seV0dTLJ0
P「愛してる!愛してるぞまゆ!」
まゆ「うふ…ありがとうございます…」
まゆ「あり…が…うぅ…あれ…?」ポロポロ
P「まゆ!まゆ!昨日はまゆのことをずっと考えてたら眠れなくて…あぁ…まゆぅ…」スリスリ
まゆ「な…なんでっ…うれしい…のに…ヒック…」ポロポロ
P「もう絶対離さないからな!そうだ!今日は仕事を全部キャンセルしてずっと一緒にいよう!」
まゆ「…」
まゆ「そうですね…」
P「ああ!」
まゆ「こんなの…らしくありませんよ?」
P「何を言ってるんだ?」クンクン
まゆ「ごめんなさい…プロデューサーさん」カプ
P「ほへっ!?」
まゆ「ん…」ドクドク
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 22:26:15.51 ID:seV0dTLJ0
---
--
-
P「…ん」
P「あれ…ここ…事務所?」
まゆ「うふ…おはようございますプロデューサーさん」
P「おはようまゆ…って膝枕!?すまん!」ガバッ
まゆ「平気ですよぉプロデューサーさん」
P「というか…俺はなぜ寝ていたんだ?」
まゆ「疲れてたんですよ」
P「そうか…すまんな…」
まゆ「大丈夫です。いつか絶対まゆの力でプロデューサーさんのこと振り向かせてあげますから」
P「ん?」
まゆ「うふ…なんでもありませんよ。プロデューサーさん、お仕事行きましょう?」
P「ああ!そうだったな!すまんすまん」
まゆ「だいすきですプロデューサーさん」
おわり
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 22:29:55.48 ID:seV0dTLJ0
吸血鬼まゆがかわいすぎてこんな妄想しちまった…
まゆはいい子なんです
プロデューサーさんが好きすぎてちょっと暴走しちゃうだけなんです
ままゆのSS増えてくれ
つーかまゆに血吸われすぎて頭痛い
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/04(木) 22:40:47.13 ID:xBpm6osj0
乙
まゆはかわいいなぁ
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1349352573/
ままゆSS増えろ